注目されるベトナム
ベトナムは豊富な人口や安価で良質な労働力を背景に、今後も高い経済成長が期待されている。
- ベトナムは毎年5~6%の経済成長が続き、人口も約9,000万人と、東南アジア諸国連合(ASEAN)では、インドネシア、フィリピンに次いで多い。
- 日本企業にとっては親日的な国民性も魅力だ。
- イオングループが3店舗 それに 高島屋百貨店も進出している中流以上が急拡大している
なんと 2016年1月1日から標準税率をさらに2%引き下げ、20%とするとしている。また、年間売上高200億ドン(約9530万円)未満、従業員200人未満の中小企業に対しては、2015年7月1日より税率を20%としたほか、16年には17%に引き下げる。
今後も 期待できるアジア 手を結ぶならベトナム
また、IT人材白書の<オフショア動向調査>のデータによると…
今後新しくオフショア開発を検討している、興味がある国がベトナムが一位、二位がインドになっている。
日本のIT企業の内、今後のオフショア開発で新たに検討している国や興味のある国は、ベトナムが31.5%と1番人気で、2番目のインドと10%以上の差をつけている。